これまでの学びでは、情報の整理から、見た人の目の流れ、重要な情報の見せ方、色や余白の使い方までを学びました。今日は、その内容をひとまとめにして、レイアウトの基本をどう使えばよいかを整理します。
レイアウトは、ただ見た目を整えるためのものではありません。見た人が迷わず、必要な情報を自然に拾えるようにするための道具です。だから、今回のまとめは「何を学んだか」だけでなく、「どの場面でどの考え方を使うか」を意識する時間にしたいです。
第2週では、次のような考え方を学びました。
これらは、どれも同じ目的に向かっています。見た人にとって分かりやすい状態を作ることです。
ここで大切なのは、これらのルールを順番に全部使うことではありません。状況に応じて、必要なものだけを選んで使うことです。
たとえば、イベントの案内なら、まず「何を伝えるか」を整理し、次に重要な日時や場所を目立たせ、最後に余白を使って読みやすくする、といった流れで進めます。見た人にとって必要な情報が分かりやすいかを基準に考えると、どのルールを使うか判断しやすくなります。
紙でもCanvaでも構いません。次の内容を使って、1枚の簡単な告知レイアウトを作ってみましょう。
第2週で学んだ内容を思い出しながら、伝えたい情報が目立つように、色や余白を使って整理してください。
第2週の学びは、レイアウトを作るときの基本の土台です。次回は、画像や写真を使ったレイアウトについて学びます。
64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。
ハッシュタグ:#デザイン初心者 #レイアウト #第2週まとめ #Canva #デザインの基本