講座名、日時、場所、定員、参加費、申込締切を使って横長バナーを作ります。色より先に目的と最重要情報を決め、ベース・メイン・アクセントの役割を割り当てます。
完成後は縮小し、講座名、日時、申込締切の順に情報を拾えるか確認します。色を追加する前に、文字サイズや余白で整理できないか考えましょう。
今週は、色を選ぶ前の目的、3色の役割、色数、文字の読みやすさ、色の印象について学びました。今日は、それらを使って告知バナーを一つ作ります。
題材は「初心者向けスマートフォン写真講座」です。見た人は、スマートフォンで写真を上手に撮りたい地域の方。目的は、講座の内容を知って申し込んでもらうことです。
使用する情報は次のとおりです。
最初に色を選ばず、一番伝えたい情報を決めます。今回は講座名を主役、申込締切を行動に必要な情報とします。
次に、3色へ役割を与えます。
白と黒も色として数えます。写真を使う場合は、写真以外の背景・文字・図形を3色に絞ってください。色の面積を同じにせず、アクセントは一部だけにします。
作った後は、縮小して確認します。講座名が先に見えるか、日時と場所を読めるか、申込締切だけが強調されているかを見ましょう。色を足したくなったら、新しい色が必要なのか、文字の大きさや余白で解決できないかを先に考えます。
紙またはCanvaで20〜30分を目安に制作します。3色の役割、文字の読みやすさ、アクセントの場所を確認してください。
次回は、制作例を見て改善点を考えます。
64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。
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