3色配色で告知バナーを作る

講座名、日時、場所、定員、参加費、申込締切を使って横長バナーを作ります。色より先に目的と最重要情報を決め、ベース・メイン・アクセントの役割を割り当てます。

完成後は縮小し、講座名、日時、申込締切の順に情報を拾えるか確認します。色を追加する前に、文字サイズや余白で整理できないか考えましょう。

今週は、色を選ぶ前の目的、3色の役割、色数、文字の読みやすさ、色の印象について学びました。今日は、それらを使って告知バナーを一つ作ります。

題材は「初心者向けスマートフォン写真講座」です。見た人は、スマートフォンで写真を上手に撮りたい地域の方。目的は、講座の内容を知って申し込んでもらうことです。

使用する情報は次のとおりです。

  • スマートフォン写真講座
  • 8月24日(土)10:00〜11:30
  • 市民交流センター
  • 定員12名
  • 参加無料
  • 申込締切:8月18日

最初に色を選ばず、一番伝えたい情報を決めます。今回は講座名を主役、申込締切を行動に必要な情報とします。

次に、3色へ役割を与えます。

  • ベースカラー:背景と広い余白
  • メインカラー:講座名や区切り
  • アクセントカラー:申込締切

白と黒も色として数えます。写真を使う場合は、写真以外の背景・文字・図形を3色に絞ってください。色の面積を同じにせず、アクセントは一部だけにします。

作った後は、縮小して確認します。講座名が先に見えるか、日時と場所を読めるか、申込締切だけが強調されているかを見ましょう。色を足したくなったら、新しい色が必要なのか、文字の大きさや余白で解決できないかを先に考えます。

今日の課題

紙またはCanvaで20〜30分を目安に制作します。3色の役割、文字の読みやすさ、アクセントの場所を確認してください。

今日の確認ポイント

      1. 3色の役割を説明できるか
      2. 文字を読みやすいか
      3. 申込情報が見つかるか

次回は、制作例を見て改善点を考えます。

64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。

ハッシュタグ:デザイン初心者 Canva バナー制作 3色配色 デザインの基本

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